総量規制対象外の甘いカードローンはある?審査が早い借り入れ

消費者金融は貸金業法という法律に沿って営業をしています。その法律に基づいて各都道府県に登録をしているのです。登録をすることで適法業者として貸付業務をすることができるのです。ちなみにこの登録をしていない貸金業者が「ヤミ金」です。

この貸金業法では、消費者金融に対して総量規制という融資制限を設けています。制限の内容は他の金融機関からの借入も含めて、無担保融資が年収の3分の1以内に収まるようにするという制限です。

消費者金融のような貸金業法に規制されている金融機関は、総量規制を守るために信用情報機関に登録しています。信用情報機関からのデータがないと申込者が他の金融機関からどれだけ借入があるかわからないためです。

もともと消費者金融は総量規制が始まる前から、その審査で信用情報機関のデータを使っていたため、別に手続が変わった話ではありません。しかし、消費者金融自体が申込者の信用力があり、その気になれば年収の3分の1を超えて貸せると判断しても貸すことができないのです。

総量規制には賛否両論あり、銀行系カードローンが総量規制対象外であることから不当な制限だという意見も少なくありません。しかし、総量規制の年収の3分の1という数字は、実際に返済をすることができるデッドラインだとも言えます。

年収の中には社会保険や税金が含まれています。これらを引いた手取収入は年収の8割程度ではないでしょうか。これから考えると手取収入に対する総量規制の割合は4割強になります。自分の毎月もらう給料の4割を消費者金融に返済するとしたらずいぶん厳しいと思うのではないでしょうか?

借りすぎを防止するという観点からすると、消費者金融に対する総量規制は一概に悪法だとも言えないのです。

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